赤ちゃんが、そろそろ5ヶ月・・。
離乳食が始まると、ベビーチェアが必要になります。
外出先のベビーチェアって、離乳食を食べ始めるころ(生後5ヶ月くらい)の赤ちゃんには、不向きな大きめの椅子が多いですよね。
新米ママ
他にも、以下の悩みがあるかと思います。
- 落ち着いて食事がしたい
- 赤ちゃんを抱っこしながらの食事が大変
- 外食先には、生後5ヶ月くらいの赤ちゃんが座るような椅子がない
これから紹介するイングリッシーナファストは、上記のような大変さを楽にしてくれます!
ももふみ
イングリッシーナファストを実際に使って分かったメリットとデメリットを含めレビューします!
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イングリッシーナファストの使い方は?商品説明など
いつから使える? | 5ヶ月頃~36ヶ月頃まで |
体重は何kgまで? | 15kg |
大きさ | 使用時:幅35×高27×奥行42cm 折り畳み時:幅35×高10×奥行42cm |
重さ | 1.9kg |
テーブルの厚み | 20mm~85mmまで |
テーブルの奥行き | テーブルの下、5cm~8cmの間にデコボコがあれば固定できない |
お手入れ | 分解して、丸洗い可能 |
色の種類 | 7色 |
ももふみ
使い方は?
イングリッシーナファストは、テーブルチェアなので机の天板にはさんだ状態で使用します。
はさんだ後は、つまみを回転させて固定します。
しっかり固定して正しく使用すれば、赤ちゃんが落下するということはないですが、もしご心配であれば、椅子を置く方法もあります。
全てのテーブルに使える?
取り付けられないテーブルがあるので、確認必須です!
固定が可能なテーブルの厚みは20~85mm(2cm~8.5cm)です。
はさむときに、テーブルの下の5cm~8cmの間にデコボコがあれば固定できないので注意です。
引用画像:https://item.rakuten.co.jp/hotch-potch/inglesina_fast/
イングリッシーナファストのメリット
離乳食の始まる、生後5ヶ月から使える
腰のすわらない赤ちゃんは、一般的なベビーチェアには座れません。
チェアベルトがあっても、体が小さいので隙間から落ちそうです。。
ということは、ママやパパが抱っこして食事をするということになりますが、抱っこしながらの食事ってゆっくりできないし大変です。
だからこそ、イングリッシーナファストには本当に救われました。
ももふみ
一度この便利さを体験したらもう手放せません。
子どもの離乳食期間は、必需品といってもいいくらい大活躍してくれました。
赤ちゃんが家族と同じ目線でご飯を食べることができる、というのはとっても魅力的です!
安全ベルトがついている
安全ベルトは、ずり落ちを防いだり、落下防止にもなります。
折りたためて、収納袋がついている
なんと、イングリッシーナファストの本体に専用の袋(トートバッグ)が入っています!
持ち運びできるので、旅行先や外食時などで使えますね!
私は、いちいち本体に入れたり出したりするのが面倒なので、別の袋に入れて収納しています(笑)
カラーが豊富にある
イングリッシーナファストは7種類のカラーがあります。
ももふみ
洗濯可能で丸洗いできる
イングリッシーナファストの凄いところは、洗濯機で丸洗いできること!
パーツを分解してカバーだけにできます。
赤ちゃんが使うものだから、洗濯できた方が良いですよね。
最初は少し戸惑いますが、慣れたら簡単です。
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専用のトレーがある
アームが汚れなかったり、食べかすが入らなかったりと便利なアイテムです。
イングリッシーナ本体とセットになっているものがありますが、トレイ単体でも買えます。
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座卓でも使える
わが家では座卓で使っていた時期があります。
末っ子が2歳のときに引っ越しましたが、それまではアパート暮らしで、座卓でイングリッシーナファストを使っていました
1歳を過ぎて、足が着くようになると、机をガタガタ動かすようになったので、それからは使ってません。
ももふみ
座り心地が良いという証拠ですね(笑)
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イングリッシーナファストだけの嬉しい機能
- テーブルの板、2cm~8.5cmまでの厚みまで対応している
- テーブルの下に障害物があっても、5cm~8cmあれば取り付け可能
- クッションがしっかりしていて、座り心地が良い
色んなテーブルチェアがありますが、イングリッシーナファストのクッション性はピカイチだ思います。
イングリッシーナファストのデメリット
長時間は使えない
これはどの椅子にも言えるかもしれませんが、長い時間座らせておくのは不可能だという事・・。
せいぜい20分くらいでしょうか・・。
ももふみ
グズグズしてきたなと思ったら、お菓子やおもちゃなど子供が好きなモノを使ってやり過ごすのがポイントです(笑)
かさばる・若干重たい
持ち運びを考えると、ちょっと大変です・・・。
使える期間が短い
イングリッシーナファストの公式サイトには、3歳まで使えるとありますが、実際はそんなに使えません。
外出先のベビーチェアは、生後5ヶ月くらいの赤ちゃんにはとてもいいですが、1歳半くらいになれば普通のベビーチェアの方が使い勝手が良いです。
ある程度、子供が大きくなると活発に動くので落下の危険性が出てきますし・・。
けっこう窮屈ですからね・・。
動きたい盛りの2歳~3歳に、そんな窮屈なところでじっとしてるとは思えない・・(笑)
そのくらいの年齢になれば、普通のベビーチェアの方がいいです。
イングリッシーナ ファストは、こんな人におすすめ
- 赤ちゃんと一緒に食卓を囲みたい
- 落ち着いて、食事がしたい
- そろそろ離乳食をはじめようかと思っている
- 外食する機会が多い
- クッションがしっかりしているものがいい
- カバーは洗濯したい
- 色を選びたい
イングリッシーナファストの他にも同じような商品がいくつかありますが、私がコレを選んだ理由は・・
他の商品に比べて、取り付けできる机の制限が少ないこと、クッションカバーが洗濯できることです。
ももふみ
他のテーブルチェアは、机の厚みが2cm~4cm以上だと取りつけができなかったり、洗濯できないものがあります。
まとめ
赤ちゃんの時期はあっという間です。
でも、その時にしかない時間を大切にしたいですよね。
3歳まで使えるとは言っても、実際は使える期間が短いのがデメリットなので、夫に購入することを反対されていました。
そんな夫でも、使っていくうちにイングリッシーナファストの魅力に気付いてくれたのです。
夫
外出先で、イングリッシーナファストを持ってこなかったとき、こう言うようになりました(笑)
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- 落ち着いて食事がしたい
- 赤ちゃんを抱っこしながらの食事が大変
- 外食先には、生後5ヶ月くらいの赤ちゃんが座るような椅子がない
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イングリッシーナファストは、こんな悩みを解決してくれる魔法のイスです♪
ももふみ
メリット
- 離乳食の始まる、生後5ヶ月から使える
- 安全ベルトがついている
- クッションがしっかりしていて、座り心地が良い
- 折りたためるので、外出先でも使える
- テーブルの板、2cm~8.5cmまでの厚みまで対応している
- テーブルの下に障害物があっても、5cm~8cmあれば取り付け可能
- 床に足が届かないので、立ち上がる心配がない
- 赤ちゃんが家族と同じ目線で、ご飯を食べることができる
デメリット
- かさばる・若干重たい
- 使える期間が短い
- 長時間は使えない