エルゴといえば、有名な抱っこひもですよね!
エルゴも抱っこひもって、良いとは聞くけど実際はどんな感じなのだろうと、気になるかと思います・・。
ももふみ
我が家には、3人の子供がいますが、子供が1歳半になるくらいまで使用しました。
4年間使って分かった、エルゴ(オリジナル)のメリット・デメリットを書いていきます!
・長時間の抱っこでも疲れにくい
・装着が簡単
・洗濯できる
・首が座るまでは、別売りのインサートが必要
・丈夫でゴツいので、小柄な人には不向き
・おんぶが難しい
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エルゴは、こんな抱っこひも☆
デザインや種類の多さはダントツです(*‘∀‘)
大きく分けて、3種類あります。
・オリジナル
・ADAPT(アダプト)
・OMNI360(オムニ スリーシックシティ)
この記事では、オリジナルのレビューを書いています。
ももふみ
色々出てくるので、売切れたら終了となる柄もあります。
2012年に買ったピンクのリバティ柄は、現在では売られていません(´;ω;`)
2015年に末っ子を出産したときに、微妙にデザインが違うけどピンクのリバティ柄が発売されていたこともあるので、また再販されるかもしれません。
1万以下のものは、偽物と思って良いと思います。
偽物はバックルがあまかったり、安全面が心配です。
夫
ももふみ
エルゴのオリジナルを新生児から使う時は、別売りのインサートが必要となります。
インサートには綿が入っています。
赤ちゃんを包んで支えるので、春夏生まれの赤ちゃんにはオススメしません。
エルゴを、4年間使った感想
メリット
装着が簡単。
洗濯しても、形が崩れない(ネットに入れて、洗濯機で回して普通に干してます。特に型崩れはありません。)
※気になる人は、手洗いのほうが良いかもしれません。
長時間の抱っこでも疲れにくい
楽だからと言って、赤ちゃんを連続で何時間も抱っこしっぱなしにすることは、赤ちゃんへ負担がかかります。
SG(製品安全協会)に、連続して使用するときは2時間以下が望ましい、と記載されています。
スリーピングフードは、長さの調節が可能で眠ったときの頭の支えにもなる
月齢が低いと、日除けにもなる
※月齢が大きくなると、嫌がりますが(;’∀’)間の抱っこでも、腰が痛くなりにくいうえに、疲れにくい(これ重要!)
インサートなしで使えるADAPT、OMNI360より安い
ももふみ
デメリット
肩の部分のクッションが沢山入っているので、身体がゴツく見える
コートの下に装着すると、肩のバックルを外さないといけないため、わざわざコートを脱がないといけない
かさばる
よちよち歩き始めたら、たたんでも大きい(^_^;)あんまりコンパクトにならない
おんぶが難しい
YouTubeを見て、何度か挑戦してみましたが、私にはできませんでした。赤ちゃんを落としそうで怖い・・
エルゴでおんぶするときは、夫に手伝ってもらってました(;’∀’)
首が座るまでは、単品で使えない
上記でも触れましたが、首が座る前は別売りのインファントインサートが必要です。
このインサート、慣れるまでは難しいです。着脱もめんどくさい・・
ももふみ
赤ちゃんは、環境によっては冬でも汗疹になるので、注意が必要です。
これから1人目を出産予定の人には、インサート不要の抱っこ紐をオススメします!
インサート不要なエルゴの抱っこ紐は、ADAPT(アダプト)とOMNI360(オムニ スリーシックスティ)です。
エルゴ ADAPTの詳細を見に行く
エルゴ OMNI360の詳細を見に行く
エルゴのオリジナルは、こんな人にオススメ!
・赤ちゃんの首がすでにすわっている
・エルゴの正規品を少しでも安く買いたい
・疲れにくい抱っこ紐が欲しい
・装着が簡単にできる抱っこ紐がいい
・主に、前抱き抱っことして使う
ももふみ
・長時間の抱っこでも疲れにくい
・装着が簡単
・洗濯できる
・首が座るまでは、別売りのインサートが必要
・丈夫でゴツいので、小柄な人には不向き
・おんぶが難しい
ももふみ