これから入園や入学があり、お子様のお弁当選びに悩みますよね。
プラスチックが主流で沢山ありますが、私は、アルミのお弁当箱をオススメします!
アルミ製のお弁当箱には、メリットがたくさんあるんです。
ももふみ
読みたいところにジャンプ
アルミ製お弁当箱のメリット
- 軽い
- 丈夫
- 小さな子でも簡単にフタが開けられる
- ゴムパッキンがないので衛生的
- 熱伝導が素晴らしい
2015年、長女が2歳児のときに購入しました。
当時通っていた園が、お弁当必須でしたが、もうあれから4年が経ちました。
ミキハウスのうさちゃんの塗装が少しはがれているのを見ると歴史を感じますが、まだまだ使えます。
ももふみ
アルミのお弁当箱のメリットは、このように丈夫で耐久性があるだけではないのです。
軽くて丈夫、ゴムパッキンがないため衛生的!
これだけでもパーフェクトですよね。
小さな子でも簡単にフタがあけられる・・。
プラスチックだと、かたくて開けられない、力の加減が分からずムリに開けて中身が飛び出たりすることもあります。
ストレスなく開けられるのは本当に良い!
熱伝導が素晴らしいというのは、わが家の子どもが通っている保育園には保温庫があるので、あたたかいご飯が食べられています。
熱伝導が素晴らしいので、ほかほかのご飯が食べられているということです!
アルミのお弁当箱は、シンプルなモノからカワイイものまで種類が豊富にあるんです。
ももふみ
さて、次にアルミのお弁当箱のデメリットを書いていきます。
アルミ製お弁当箱のデメリット
- ご飯がお弁当箱にくっつく
- 電子レンジが使えない
- 食洗器が使えない
- プラスチック製に比べて、コストがかかる
ご飯をお弁当箱にくっつきにくくするために、お弁当箱の底に油を塗ればいい!という人がいらっしゃいますが、そこまでしなくてもいいと思います。
子どもが食べるご飯ですからね・・。
それとアルミ製お弁当箱は、電子レンジは使えません!
チンしようとすると、火花が飛び散り大変危険です。
食洗器が使えないというのは、食洗器に使われている洗剤がアルカリ性だからという理由です。
アルミ自体がアルカリ性に弱いので、もし使ってしまうとアルミの表面が溶けて白っぽくなります。
体に害はないですが、見栄えがとても悪くなるので、食洗器にはいれないようにして下さい。
そして、プラスチックの比べてお値段がお高めです・・。
かわいい柄のアルミ製お弁当箱もある
4年間使わせてきて思いますが、アルミ製のお弁当箱は本当に良いです!
アルミ製と聞くと、一昔前のイメージがありますが、今でも愛されてるのはこういうところなんですよね。
電子レンジや食洗器が使えないし、お値段がお高めなのはデメリットですが、それ以上にアルミ製のお弁当箱は優秀です!
関連記事:保育園に持参するご飯の量は、どのくらいが良いの?おすすめ容器もご紹介!