【エルゴのインサート】買う前に知りたい!デメリットと対策、まとめ

私は、エルゴのオリジナルを持ってます。

エルゴの抱っこ紐を、約4年使って分かったメリット・デメリットという、レビュー記事でも書きましたが、エルゴのオリジナルの抱っこ紐は、首がすわるまでは単体で使う事はできません。

ちなみに最近発売された、アダプトにはインサートは必要ありません・・なんてうらやましい・・!

 

インサートがあれば新生児から使えるという優れものですが、すべての赤ちゃんにはオススメできない商品だと思いました。

この記事では、インサートのデメリットと対策を書いていこうと思います。

この記事のポイント
  1. インサートがあれば首がすわる前でも使用可能
  2. 装着は慣れるまでは難しい
  3. 中に、綿が入っている
  4. 夏生まれの赤ちゃんには不向き

インサートはいつから使える?

体重3.2㎏から、完全に首がすわるころ(生後4ヶ月、体重5.5㎏)までです

新生児から使える抱っこひも・・

我が家の子供たちは、みんな3kg 以下で生まれてきたので、生後1ヶ月から使いました。

使用感

インサートは、次女の時に使用しました。

MEMO

長女は4月生まれで、長男は9月生まれなので、使える時には暑くて使えませんでした。
長男のときは単体で使える、ベビービョルンを買い足しました。

インサートの装着、慣れるまで難しかったです。

ふにゃふにゃの赤ちゃんを、インサートを使って、エルゴの抱っこひもの中に入れるのですから・・

パパっとできるようになるまでは、ギャン泣きされました・・。

ある程度、慣れてくると子供も快適なのか、スヤスヤ寝てくれましたけどね。

 

でも、インサートを使っての抱っこは、赤ちゃんの姿勢が心配で長く抱っこできませんでした。

私の場合、徒歩5分の近所スーパーに買い物に行くときくらいだったかな。

ももふみ

私のやり方が悪いのだと思います

 

インサートを実際に使って分かったデメリット

  • 慣れるまでは、装着が難しい
  • 夏場は暑い(クッションで綿がはいってるので、赤ちゃんには負担がかかる)
  • 赤ちゃんの姿勢が気になる
  • 使える期間が短いのに、コスパ悪い(4千円くらいする)

慣れるまでは装着が難しい

まだ、首のすわらないふにゃふにゃの赤ちゃんの体を入れるのは大変です・・。

 

夏場は暑い

夏にこのインサートは絶対使えません。絶対です。

中に綿が入ってるんです。

最近は、メッシュでできたインサートが発売されたようですけどね。

使ったことがないので、なんとも言えません。

 

赤ちゃんの姿勢が気になる

赤ちゃんが苦しくないかな・・?と地味に心配してしまいます。

30分以上は私には無理でした。

 

使える期間が短いのに、コスパ悪い

新生児の赤ちゃんがいて、初めてエルゴを購入する場合を除けば、インサートはお得だと思います。

 

【対策】インサートは、こんな人にオススメ!

・首がすわる前から、エルゴの抱っこ紐を使いたい

・2人目以降のお子様で、すでに普通のエルゴを持っている

・秋から冬に出産予定の人

それ以外の人

首がすわる前でも付属品(インサート)なしで使える抱っこひもをオススメします!

たとえば、こんな商品!

エルゴの新商品、アダプトオムニベビービョルンの抱っこ紐です。

 

 

ももふみ

今、1人目の出産を控えていたら、迷わずアダプトをオススメします
まとめ

・インサートがあれば首がすわる前でも使用可能

目安は、新生児から生後4ヶ月くらいまで

・装着は慣れるまでは難しい

・綿が入っている

・夏生まれの赤ちゃんにはオススメしない

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